農薬の適用・混用や、薬剤ごと / 有効成分ごとの使用回数が自動判定され、農薬の誤使用を抑止することができます。
農薬データベースは、FAMICのデータに基づいて随時アップデートされます。
Googleマップ上で圃場を作図すると、面積が自動計算されます。圃場をグループ分けして整理することができます。
圃場のアーカイブ機能により、過去の作付データを保管することが可能です。
JAが栽培履歴をチェックする際、農薬の適用・使用回数の判定結果が表示されます。
確認作業を効率化したり、チェックミスを減らすことができます。
作物と圃場を選択すると、記録されたデータに基づき、栽培履歴が自動作成されます。
入力した防除・施肥・作業内容がカレンダーに自動反映されます。年月を指定して作業状況を比較することも可能です。
圃場ごとに今作で投下された肥料元素量を確認することができ、肥料設計に役立ちます。
FAXや紙で配付していたお知らせを電子化。生産者の既読 / 未読がわかり、重要なお知らせの見落としを防ぎます。
栽培履歴の作成・提出・保管をクラウド化。紙のやりとりを無くし、長期間のデータ蓄積を可能とします。
作物ごとの作付面積や収穫量を集計したり、資材の利用状況を分析したりすることができます。その他にも、産地のニーズに合わせたデータ活用方法をご提案しています。
農薬の誤使用による薬害発生や出荷停止のリスクが低減されます。
カレンダー機能で進捗管理をしたり、経営体内で作業状況を共有したりすることができます。
栽培履歴のチェックや、農薬の使用に関する問い合わせ対応にかかる時間が削減されます。また、データに基づく営農指導が可能となります。
圃場ごとの栽培ノウハウを後世へ残し、担い手への農地集約をサポートします。
コントラクターや集落営農の作業進捗管理にも活用可能です。
スマートフォン、パソコン、タブレットなど、インターネットに接続しているあらゆるデバイスでご利用いただけます。レスポンシブデザイン対応済みです。
推奨環境は、Google ChromeまたはChromium Edgeです。
可能です。リストをご提出いただき、AGRI SMILEでデータベース構築を行います。
現在利用されているシステムが、外部システムとのAPI連携またはCSV等でのデータ入力に対応している場合、連携することが可能です。