テクノロジーによって、
産地とともに
農業の未来をつくる
News
Solution
AGRI SMILEによる価値創造
地域産業の課題解決
産地/農業を取り巻く、フードサプライチェーンの全工程に対するトータルサポートで、
イノベーションを推進しています。
私たちが目指す最終ゴールは、地球規模の
社会課題解決です。AGRI SMILEの活動は、
全世界が一丸となって取り組んでいる地球温暖化への取り組み、2050年カーボンニュートラルの実現につながっていきます。
Company Initiatives
AGRI SMILEの活動
AGRI SMILEの活動に賛同いただいた100地域を超える
農業協同組合との産地連携を強めており、生産現場の課題を改善し、
持続可能な農業の実現を推進しています。
脱炭素地域づくり協議会
AGRI SMILEは、産地連携によって農業現場の課題改善に取り組む中で、バイオスティミュラントの作用メカニズムを説明できる「AGRI SMILE評価指標」を開発。
業界唯一の指標として特許を取得しました(特許7295591)。
この評価指標をもとに、産地課題に応じたバイオスティミュラントの選定や、産地でバイオスティミュラントを安全に利用するための仕組みづくりを推進しており、2023年9月に農業界の課題解決を目指す活動の場として、協議会を発足しました。
Expert COuncil for Low carbon Agriculture in
Biostimulant technology Eco-LAB エコラボEco-LABは、
バイオスティミュラントのテクノロジーを活用して、地球環境に配慮した環境保全型農業と脱炭素社会を実現していく目的から、環境(ecology)と経済(economy)を意味する「Eco(エコ)」と、
テクノロジー研究(laboratories)を意味する「LAB(ラボ)」をかけあわせた略語で、
英語名称「Expert COuncil for Low carbon Agriculture in Biostimulant technology」の頭文字を組み合わせた造語です。協議会概要
活動目的 食品残渣型バイオスティミュラントを活用した脱炭素地域の社会実装を図る 活動概要 (1)食品残渣型バイオスティミュラントを活用した脱炭素地域づくりの促進
(2)バイオスティミュラントの作用メカニズムを考慮した評価指標の普及
(3)食品残渣型バイオスティミュラントの拡大と普及
(4)バイオスティミュラント利用における炭素クレジット算定の整備
協議会構成 フードサプライチェーンでの脱炭素地域づくりに向け、
協議会は3つのコンソーシアムで構成されています。
協議会運営に係る重要事項の決定は、各コンソーシアム代表者と
協議会代表者にて決議されます。
バイオスティミュラント資材の特長
AGRI SMILEが開発した食品残渣型バイオスティミュラントは、「食品」から「食品」を作り出していく、資源循環を実現します。
地域の食品残渣をバイオスティミュラントに変えることで、再資源化・化学肥料低減・気候変動にも強い作物を生産し、環境にやさしい持続的なフードサプライチェーンの循環を生み出します。
SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、
事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
事業が重点的に取り組むSDGsの目標
事業が重点的に取り組むSDGsの目標
事業が重点的に取り組むSDGsの目標
事業が重点的に取り組むSDGsの目標